いにしえ げん い
古は、言を、出ださざるは、
み およ
躬の逮ばざらん ことを
は
恥ずればなり。
むかし ひと じぶん こうどう
昔の人は、自分の行動について、
くち だ い
口に出して言わなかったのは、
じぶん こうどう じぶん い
自分の行動が、自分の言ったことに
およ
及ばないことになるのを
おそ
恐れたからである。
(里仁第四の二十二)
いにしえ げん い
み およ
は
むかし ひと じぶん こうどう
くち だ い
じぶん こうどう じぶん い
およ
おそ
(里仁第四の二十二)