足利冬物語

足利冬物語は、まちなかが閑散としがちな2月に、にぎわいを創出しようと誕生した事業です。足利の伝統行事と回遊イベントでまちなかににぎわいを創出します。


【足利風土祭】

飲食店がそれぞれに企画したイベントを、足利産の食材を使った料理とともに楽しんでいただく「FOODコース」や、足利ゆかりの作家の作品を楽しむ「ARTコース」があります。


【足利ほろ酔いウォーク】

参加の飲食店で、美味しい料理とお酒を1,000円で楽しめる「ほろ酔いセット」を提供しています。リーズナブルなほろ酔いセットではしご酒をお楽しみください。


【足利銘仙灯り】

足利織姫神社や石畳通り周辺に足利銘仙柄の特製行灯を設置し、幻想的な雰囲気を演出します。


【節分鎧年越】

2月3日節分の夜に足利市内で行われる伝統行事で、坂東武者に扮した市民など約300人が、市内大通りを練り歩きます。足利尊氏の5代前の足利泰氏が、坂東武者500騎を鑁阿寺南大門へ勢揃いさせたという故事に始まる古式ゆかしい行事で、鎧、冑に身を固めた武者たちが、歴史絵巻さながらにまちなかを練り歩きます。国宝になった鑁阿寺本堂に到着後は、参加した武者たちによる追儺式(豆まき)が行われます。


 【足利まちゼミ】

市内の商店主が講師となって、プロの技・コツを伝授します。たとえばコーヒーの淹れ方や、おいしい料理を簡単につくるコツ、初心者向け和風ネイルアートの仕方等、様々な講座が行われます。


 【あしかが映像まつり】

足利市が進める「映像のまち構想」を推進するためのイベント。足利市内で撮影が行われた映画やゆかりのある映画の上映をします。